R の画像処理はR言語ベースの画像処理パッケージのまとめです。
EBImageのインストール方法はR言語ベースの画像処理パッケージであるEBImageに必要なライブラリであるImageMagick(ウインドウズ版)、GTK+(バージョン1.26)、abindパッケージとEBImageそのもののダウンロード(前記のそれぞれのリンクから可能)とインストール方法のまとめです。
ただし、新しいバージョンのRをインストールした場合、同ページにあるEBImageはインストールできないため、上記のリンクのものか、そのサイトにある最新版をダウンロードしてインストールする必要があります。また、 tiff, jpeg, png, locfitなども、EBImageの開発元のサイト(Bioconductor)からダウンロードしてインストールしておく必要があります。前記のリンクでも直接ダウンロードできます。また、biOpsのdemoには、bmpパッケージを使うものもあるので、こちらからダウンロードする必要があります。
R言語の特徴にはなるが、上記のリンクページに、「Depend」にあるパッケージをとことんと団ロードしてインストールした方は無難です。面倒くさいではりますが、一つずつやっていかなければ、とにかく使えません。
Rのデフォルトのユーザーインターフェースより使いやすいのは、「RStudio IDE」です。こちらから、ウインドウズ版(ローカルで実行用)をダウンロードできます。但し、R言語の勉強・開発環境としてはいいが、たとえばEBImageパッケージのインストールと利用の方法はまだわかりません。「Tools」-「Install Packages」のウインドウで、「Package archive」という項目に「Browse」によってダウンロードしたEBImageのZIPファイルを指定してRStudioにロードさせることはできますが、なぜかその後libraryというコマンドに認識されません。
参考リンク
コピペで学ぶ Rでテクニカルデータプレゼンテーション:福岡大学工学部図学教室の梶山 喜一郎氏が作成されたもんで、統計学の基礎理論から、Rによっての応用実践まで幅広くカバーするものです。初心者から「玄人」まで大変参考になるものである。R の画像処理
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