Thursday, January 10, 2019

The truth about LDL and DHL


 LDL=悪玉というのは定説ですが、一体どこまで本当でしょうか。

 [3]によると、「コレステロールはすべてのセル内で見つかった脂肪の一種であり、自由なリポタンパク質と呼ばれる分子に血液中に浮遊しています. コレステロールを含むこれらのリポタンパク質の最も一般的な2は、低密度リポタンパク質です (また、LDLとして知られています) どの組織にコレステロールを運びます (“悪玉コレステロール”), 高密度リポタンパク質 (また、HDLとして知られています) その身体からフラッシュされるように肝臓にコレステロールを運びます (“善玉コレステロール”).」

 さらに、「LDLによって運ばれるコレステロールが血管壁に侵入し、これらの血管壁内の炎症につながることができます. このようにコレステロールはの主成分をなします “プラーク” これは血管壁内に蓄積します, 具体的には、このようなあなたの心や脳などの臓器に酸素を含む血液を運ぶ動脈の壁内. このプラークは、最終的にリードしてサイズを増やすことができます “詰まっ” 動脈, またはプラークができます “破裂” これは凝固さ破裂プラークの近くに血の原因となります. 心の中に, このような状況は、胸の痛みにつながります (呼ばれることもあります “狭心症”), 息切れ, または心臓発作. 頭と首に, 動脈の詰まりや閉塞はにつながります ストローク.」

 [4]によると、「そもそも、基準値を作るもととなった「血中のLDLコレステロール濃度が高ければ高いほど、心筋梗塞による死亡率が高い」という研究データ自体にも問題があるとの指摘もある。
 「もとになった研究の調査対象には、『家族性高コレステロール血症』の方が含まれています。家族性高コレステロール血症は、生まれつきコレステロール値が高い遺伝性の病気。この患者は、心筋梗塞で亡くなるリスクが、そうでない人に比べて10倍以上も高いのです。
 家族性高コレステロール血症の人を除くと、コレステロール値と心筋梗塞の死亡率の関係はほぼ完全になくなります」(富山大学名誉教授・元日本脂質栄養学会理事長/浜崎智仁医師)」

Wednesday, January 9, 2019

The Essence of Fake News フェークニュースの真髄

((2021/7/26追加)フェーくニュースやフェークファクトを極めたのは元アメリカ大統領のトランプ氏だろう。彼を超える人はかつて無ければ、これからもなかろう。彼ほど豪快に且つ図々しくフェークファクトを乱発し、気に入らなければフェークニュースと呼ぶ人はいない。)

現代の政治は、「言ったもの勝ち」というチンピラ作戦は大流行です。

その「言った」内容は、「フェーク」と思われるものは大いにあります。それを最大限に利用した人の一人はアメリカ大統領のトランプです。なんと、メディア全体を「フェークニュース」とまで言い切ったです。その張本人からいろいろ「フェーク」に近い発言が多いと思われているにもかかわらず、アメリカのメディア全体をフェークニュースの元とまで断言してしまっていました。

フェークなのは、誰一人だけではありません。何か起こると、すぐさまいろいろな憶測が生まれて、それを真実であるかのように報道されてしまいます。

2017年8月25日の産経ニュースから、「キューバ駐在の米外交官、16人が聴覚障害に “音響兵器”で脳損傷か」というニュースがありました。同記事によると、「米国務省のナウアート報道官は24日の記者会見で、キューバの首都ハバナにある米大使館の米国人職員の少なくとも16人に重度の聴覚障害の症状が出たと公表した。」さらに、「米メディアは、米政府が昨年末頃から発生した「高度な音響兵器」による攻撃が原因とみていると伝えてきた。」さらに、「キューバ政府は攻撃を否定。ロシアなど第三国が実行したとの見方もあるが、米政府は5月にワシントン駐在のキューバ外交官2人を国外追放処分にした。キューバのカナダ大使館でも少なくとも1人の外交官が聴覚障害の症状を訴えた。」

その後、関係報道はほぼ完全に無くなり、残るのは、キューバ政府は「高度な音響兵器」を持ち、アメリカ人に攻撃を仕掛けた印象だけです。

時間がたつのは早いもので、上記のニュースから2019年1月9日まで、約1年4ヶ月近く立ちました。世間の人々の印象も大分薄れました。それで、突然関連ニュースがありました。キューバの米外交官襲った謎の音、正体はコオロギ? 録音解析で新説によると、
「 キューバのハバナにある米大使館に駐在する職員らは2016年末以降、耳の痛みなど高周波音が原因とみられる症状を相次いで訴えた。これを受けて米政府は大使館職員の半数を帰国させたほか、米国に駐在するキューバ外交官らを国外追放する報復措置も取った。
 しかし、米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)のアレクサンダー・スタッブス(Alexander Stubbs)氏と英リンカーン大学(University of Lincoln)のフェルナンド・モンテアレグレ・サパタ(Fernando Montealegre-Zapata)教授(感覚生物学)が問題の音とされる録音を解析したところ、カリブ海地域に生息する種のコオロギが羽をすり合わせて出す求愛の羽音と「継続時間、パルス繰り返し率、パワースペクトル、パルス安定性、パルス当たり振動数」が一致した。この種はコオロギの中でも羽をふるわせる速度が最も速いとされる。」
さらに、
「両氏は今回と似た事例として、1981年にインドシナ半島に降った「黄色い雨」を挙げている。当時、米国はソ連が致死性の化学兵器を使ったと非難したが、後にこの雨はミツバチのふんだったことが分かった。」
そういう意味では、当初の報道で言っていたアメリカ政府の発言は本当にあったかどうかは一般の人には伝わっていません。あったとしたら、どんな根拠を持ってキューバ政府にそういう疑惑があると判断したかも分かりません。過去の事実を見ると、ただ単に安直な推測・妄想にすぎないと言っても仕方が無いでしょう。

推測・妄想なのに、安易に真実であるかのように世間に大々的に宣伝するのは、ただ無知・幼稚であるか、別の目的を持って意図的に発信しているかは疑問になります。「米政府は5月にワシントン駐在のキューバ外交官2人を国外追放処分にした。」というのは事実であれば、それは本当の目的だという疑惑は生まれます。

世の中は言ったもん勝ちだと思っている人の特徴4個」という文章には、その特徴を以下に挙げています。

  1. 自己主張が強く発言することにためらいがない
  2. 損得勘定で生きている
  3. 自己評価は高いが人からの評価は低い
  4. 遠慮して黙っている人を見下している

まさに、フェーク的な発言をする根底では無いでしょうか。

過去を探れば、似たようなケースはいくらでもあるでしょう。アメリカの大統領選に関わるものは一番分かりやすい例です。

残念ながら、メディアの利便性により、フェークニュースは非常に便利なツールとして、ますます広く利用される時代になりました。

Monday, January 7, 2019

The ranking of Diet Methods ダイエット方法ランキング

Pouchの記事「平成30年間でみんなが試した食事ダイエット1位は「食べる順番」! 4位に「低糖質」がランクインして健康志向への高まりが現れています」によると、平成30年間で皆が試した食事ダイエットのトップ10は以下の通りです。

1位「食べる順番」(ピーク:2013年/22.7%)
2位は「ヨーグルト」(ピーク:2010年/16.0%)
3位 「バナナ」(14.9%)
4位 低糖質 (ピーク:2013年~/ 11.9%)
5位 納豆 (ピーク:2007年 /11.0%)
6位 豆腐 (ピーク:2010年 / 10.4%)
7位 お酢 (ピーク:2016年 / 9.8%)
8位 りんご (ピーク:1980年代 / 9.5%)
9位 豆乳 (ピーク:2015年 / 9.4%)
10位 こんにゃく (ピーク:1980年代 / 9.3%)

正直なところ、適切なもの(偏り無く)を適切な量を食べれば、なんら問題が無いはずですが。