Wednesday, September 9, 2015

How to Disable the Auto Start from Sleep in Windows 8が勝手にスリープからの起動を止める方法

 全く迷惑な話です。

 Windows 8のPCを使っています。使用しない時にスリープにしています。これは、また使う時の起動時間が短いからです。

 しかし、何故か深夜(早朝)3時ごろ、コンピュータは勝手に起動してしまい、それに起こされることはたびたびです。
 夏ですと、その分熱くなるので、迷惑はいいところです。

 調べてみると、これは「自動メンテナンス」によるものらしいです。

 デフォルトでは、タスクスケジュールに入っていて、時刻は朝の3時です。しかも、そのデフォルトでは、スリープから起動して、そのタスクスケジュールを実行するようになっています。
 その実施内容は以下の通りです。

  • 更新プログラムのチェックとインストール
  • セキュリティ スキャン、ウイルス定義ファイルの更新
  • システムの診断

 自分の場合は、朝になっても、PCがまだ起動されたままです。また再びスリープに戻るかどうかは検証したこともないし、検証する気もありません。結果は何であれ、何のためのスリープだろうかと素直に不思議に思います。設計者やテストチームは一体どんなテストして、何を持ってこの仕様に納得したのか不可解です。

 「自動メンテナンス機能」でスリープ解除しないように設定するには、「コントロールパネル」-「アクションセンター」-「メンテナス」-「自動メンテナンス」-「メンテナンス設定の変更」を選択します。
それで、「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」のチェックを外します。

  それで不安で、どうしてもこの自動メンテナンスを実行してほしいならば、「メンテナンスの実行時刻」を都合のいい時間に設定すればよいです。

参考リンク
Windows8.1で深夜勝手にスリープが解除される問題の解決方法

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