イントロ→1番Aメロ→Bメロ→1サビ→2番Aメロ→Bメロ→2サビ→Cメロ→落ちサビ→ラストサビ→アウトロ
「Aメロ」
歌の最初の段落をAメロと呼びます。
「サビ」が決まったら後は現れるメロディごとに「Ａメロ」「Ｂメロ」……と名付けていきます。([4])
「サビ」とは曲の「メインとなる部分、一番盛り上がる部分」のことです。
[1]によると、「サビ」の語源には、２つの有名な説があります。
●松尾芭蕉の俳句説
俳句の中の最も美しい部分を「寂（サビ）」と名づけ、
それが現代まで引き継がれているという説です。
●ワサビ説
寿司などに使う、ワサビですね。
ワサビを食べると鼻に「ツーン」ときて表情が変わることから、「サビ部分は変化が出る、盛り上がる」
となったという説です。
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参考リンク
[1] 「サビ」って何語なの
[2] サビの由来
[3] A メロ Bメロ Cメロって何？
[4] 楽曲の構成に関する覚え書き
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