『人気』『おすすめ』はNG!ウォーキングシューズの正しい選び方によると、ウォーキングシューズとランニングシューズの違いは以下の通りだそうです。
■ウォーキングシューズウォーキングシューズでウォーキングしなければいけないです。ウォーキングシューズは、ウォーキングの足の動きに合わせた設計で、歩く上で体の負荷が少なく、疲れにくいように作られているからです。
- 重い
- 耐久性が高い
- 安定性が高い
■ランニングシューズ
- 靴底が厚い
- 軽い
- 衝撃に強い
- 柔らかい
- 通気性が良い
ウォーキングシューズは、かかとのクッション性に秀でており、“かかと”から“つま先”へと、ウォーキングにおいて、最も自然で負担にならないような着地に導く設計になっています。
シューズを選ぶポイントは以下の通りです。
椅子に座った状態で靴紐を全て緩めてから履き、足道楽の「ウォーキングシューズの選び方」によると、「足道楽がおすすめするウォーキングシューズの選び方」は以下の通りです。
しっかり靴紐を締めて以下の7個のポイントをチェックしてください。
- “つま先”に1cm程度の余裕があるか
- 歩いた時に“かかと”が擦れないか
- 足囲・足幅が窮屈ではないか
- つま先が地面についた状態でかかとがちゃんと上がるか(靴が曲がる部分“屈曲部”のチェック)
- 歩いた時にくるぶしが擦れないか
- 足首を自由に動かせるか
- その他、歩いた時に違和感は無いか
- ヒールカウンターが強いシューズ:踵(かかと)を安定させ、体への負担を軽減してくれるものを選びましょう。
- 屈曲点がきちんと曲がるシューズ:地面を蹴る時、足は指の付け根で曲がります。靴も足に合った屈曲点できちんと曲がることが重要なポイントです。
- ねじれがあるシューズ:
- 路面の変化に対応する柔軟性のあるシューズを選ぶことで、怪我防止にもつながります。
- クッション性があるシューズ:
- 踵部の外側より内側を硬くすることで、過度の倒れ込みを防ぎ、疲れにくくする効果が期待できます。
- 足の骨格と靴のラインが同じであるシューズ:足の骨格ラインと靴のラインが合っていると、足の動きを忠実に再現することができます。足に合った最高に良い靴です。
- かかとの外側がラウンド(丸い)しているシューズ:歩く時には、踵(かかと)から地面に着地します。踵部分をラウンドさせたり、その硬さを変えたりすることで、歩行中の違和感や、靴の磨り減りを軽減します。
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