Saturday, October 10, 2015

バードウォーチング情報集-Bird Watching in Japan

There are as many birding population as anywhere in the world.
Below are some sites maintained by enthusiastic birders.

  • SONGPOST: birding spots in Tokyo.
  • BIRD FAN: a site maintained by Wild Bird Society of Japan, with over 4000 pictures of 375 species.
  • BIRDER Japan: many information about birding spots, accomondation, book etc.
  • Yachoo!: photo gallery with about 2800 shots of 552 species.
  • Ryugasaki Bird Watching: birding at Ryugasaki City of Ibaragi Prefecture.

Wild Bird Society of Japan , the non-profit organization in Japan, also provides some basic birding information, especially in the link of Bird FAN.

日本、特に関東付近におけるバードウォーチング情報集です。

都会は、木や緑は少ないのと、排気ガスや騒音などのせいで、あまり鳥の生息に向きません。バードウォーチング・ファンにとっては、遠出しないと、沢山の種類の鳥を見ることができません。

それでも、都内からそう遠くないところにはいくつかバードウォーチングできる場所があります。

谷津干潟公園は千葉県習志野市にある泥質の干潟です。シギ科、チドリ科、ウイナ科、カイツムリ科、カラス科、カワセミ科、ガンカモ科、カモメ科、サギ科、ウ科、ヒタキ科ウグイス亜科、ヒタキ科ツグミ亜科、セキレイ科、ハタオリドリ科、ハト科、ハヤブサ科、ヒヨドリ科、ムクドリ科、モズ科などの鳥は見られるようです。都心からやや遠いですが、無料です。お度ずれた際の体験はこちらです。

東京港野鳥公園は、都心から至近の距離にあり、ウォーキングのコースも多数あります。入場料が300円ですが、無料である谷津干潟公園に比較すると、観察小屋に望遠鏡と三脚代わりのカメラ台が整備されていることを考えると、リーズナブルでしょう。

葛西臨海公園・鳥類園は上記の二か所ほど写真撮影向きではないが、野鳥のためのサンクチュアリということで、野鳥を含む自然の観察にはとても楽しいところです。

行徳野鳥観察舎は無料の施設でありながら、望遠鏡44台も設置されている本格的なバードウォーチング・スポットです。人の利用は最小限にとどめられていますので、自由度は少ないほうでもあります。訪問記はこちらです。

軽井沢野鳥の森は「1974年に、全国で初めて国設の野鳥の森として指定された所で、かつては日本三大野鳥生息地と言われたところです」(公式サイト引用)。上記の水鳥中心のッスポットと違い、特に夏などの季節においては、鳥を観察するのはそう楽ではないです。その代わり、自然環境にありますので、ハイキングを兼ねて、自然を堪能できます。

光が丘公園バードサンクチュアリ:「バードサンクチュアリは面積2.4haの保全区域。人間が入れるのは一角にある観察舎に限られています。 観察舎は土・日曜日と祝日に公開されて、備え付けの望遠鏡でバードウォッチングを楽しむことができます。 小さな緑地ですが、自然環境が失われた都会では、野生の生きものに貴重なすみかを提供しているかけがえのない場所です。渡り鳥の中継地、繁殖や越冬の場として、年間約60種の鳥類が確認されています。」(公式ホームページ

参考:
関東地方の野鳥情報
Birds Gallery:恥ずかしながら日々の散歩中で出会った鳥です。
luluhime:これはLA在住のluluが撮影した鳥のサイトですが、色の鮮やかの鳥に沢山出会えるだけでも羨ましい限りです。

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