乗ったのは13号車でした。
そのせいだろうか?
まず名古屋で停車中のことでした。
12と13号車の間辺りで、あるお客さんの子供さんがホームと電車のの間隙間から転落してしまいました!
幸いお子さんは無事で救出されましたが、電車は25分遅延しました。
次は隣に座っていた乗客のことでした。
最初はほぼ寝ていました。
それはそれで問題でした。足が開けて自分のところに大きく進出して来ました。
充電用のコンセントは各席にあったのに、何故か自分のところのものを使っていました。
さらに、着信やらなんやらの都度に警告音が鳴らされます。それも、頻繁に来ます。
その内起きてきたら、事態がさらに悪化しました。
なんとスピーカーから大音量で動画を見始めました。
外見は明らかにアジアの出身でもないのは別になんでもないですが、その人の生まれ育ちの環境はどうなのかは不思議に思います。
日本人が言う思いやりはあるはずですが、違う形になるのだろうか?
兎に角取り敢えず、車両番号のせいにしたくなりました。
おまけに、「この電車って新幹線?全然早くない」と言い張っています。一体何と比較して早くないと言っているか分からないです。
ところで、Wikipediaの「13 (忌み数)」によると、数字13を不吉だとする由来は、「未知数」や、「非調和数」、「宗教的要因」等諸説があるそうです。
とりわけ最後の宗教的要因は一番有名でしょう。「北欧神話では、12人の神が祝宴を催していた時に、招かれざる13人目の客としてロキが乱入した。このロキがヘズをたぶらかしてバルドルを殺害させており、後に起こるラグナロク勃発の起因となった。キリスト教神話においては、サタンを13番目の天使であるとする設定があり、これは土着神話のキリスト教化の中で北欧神話の話を元に生まれたとされる。このことから、英語では13のことを「悪魔のダース」(devil's dozen)とも呼ぶ。
13という数は聖書でも特別な意味を持っている。イエスを裏切った弟子であるユダは、最後の晩餐で13番目の席についていたとされており、ユダが13番目の弟子であったとする説もある。またキリスト教圏の俗信において、イエスが処刑されたのは金曜日であるとされており、13日の金曜日を題材にしたアメリカ映画が大ヒットしたことで、世界中に知れ渡ることとなった。」
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