(first posted on 2011, Oct. 19)
When searching with the key words "euro collapse", I got more than 100 thousand hits. What is more, they dated back from the beginning of 2011 until now. I can also hear radio talks about it right now. Although nobody can really predict anything, but the more it is talked about, the more chances there will be for it to happen. The sad fact is that it is not anything any single government can do with, least to say any private organizations.
(2012年8月29日更新）
約一年前に書いたメモではありますが、ユーロが崩壊するかどうかは気になっていたので、ウェブで調べてみました。その時にはまだ為替レートは「1ユーロ＝１１０円」くらいでした。 "euro collapse"（ユーロ 崩壊）というキーワードで検索すると、１０万以上のヒットがありました。それだけメディアによって騒がれました。今日またGoogleで「ユーロ 崩壊」というキーワードで検索を掛けました。３百３５万のヒットでした。為替レートは１００円を切っているので、１年前よりはさらにユーロ安になっています。ギリシャやスペインなどの経済危機はまだ回避できるかどうかは議論されています。それで、ユーロは果たしてそろそろ崩壊するかどうかは当然心配されます。
横浜商科大学商学部の権上康男客員教授は「世界経済が崩壊しない限り、ユーロ崩壊ない」と言っています。
フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史は、「ユーロ崩壊と円高の終焉は近い」と言っています。
2012年05月16日付けのニュースウィークには、「債務危機－ユーロ崩壊への終末シナリオ」と題する記事がありました。
2012年6月5日に、日本経済新聞に「ソロス氏の警告「ユーロ崩壊、猶予は３カ月」という記事がありました。そろそろ９月ですので、崩壊は間近でしょうか。
何だかの専門家とは言い、半分占い師のようなものです。言いたいことを言い放題で、その内当たってしまったり、「ほら、俺が言った通りでしょう！」って自慢・豪語し始めます。
参考リンク
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